へそゴマってそもそも何?臭い原因とは?
気が付くとへそに溜まっている黒いゴマ粒…気になりますよね?
しかし、へそゴマは臭いニオイを醸し出してしまいますので、
溜めないよう日頃のケアが大切です。
へそゴマを取るとお腹が痛くなる?
昔は「へそゴマを取るとお腹が痛くなる」なんて噂もありましたが、
それは単なる迷信に過ぎません。
しいて言えば、へそゴマを取る事よりも、
取る時に力を入れ過ぎることが原因でお腹が痛くなることはあります。
なので大事なのは、一気に取ろうとするのではなく、
やはり日頃のケアが必要となるのです。
へそゴマって何なの?
へそゴマは、単なる汚れや垢の塊です。
ですから、塊になるほどほっといたら、
臭くなってしまうのも当然なんですよね。
へそはおなかの中でくぼんでおり、しわも多い場所なので、
洗いづらいですし、汚れも溜まりやすくなってしまうのです。
ですから、意識的に『へそを洗おう!』と思って洗わないと、
汚れがどんどんたまっていってしまうわけですね。
また、洗ってもシャワーでしっかりと流さないと、
石鹸カスが溜まってしまいますので、
最後のすすぎもしっかりと行って下さいね。
お腹を痛めずにへそゴマを取る方法
へそゴマを取る時にお腹を痛めないためには、
とにかく優しく洗うことが大切です。
ボディーソープをしっかりと泡立てて、
へその穴に指を入れて、優しくなでるように洗いましょう。
ここで必要以上に力を入れてしまうと、
お腹を痛くしてしまう原因となります。
なので、指で洗うと言うよりも、
泡で洗うという感覚が必要かもしれませんね。
ちなみに、もしすでにたくさんたまっている場合は一気に取ろうとせずに、
数日かけて徐々に綺麗にしていく事を心掛けてみて下さいね。