まことしやかに噂されている、制汗スプレーの害とは?
制汗スプレーを使うと、
「乳がんやアルツハイマーのリスクが高まる」なんて噂がありますね。
これは制汗スプレーに「塩化アルミニウム」が配合されている事から、
噂が広まっていったようです。
しかし、これに関してはあくまでも噂という感じなので、
個人的にはあまり心配しなくてもいいんじゃないかなと思っています。
(あくまでも個人的な考えです)
とは言っても、僕は制汗スプレーは使いませんし、
あまりオススメもしませんけどね。
なぜなら、乳がんやアルツハイマーのリスクに関しては分かりませんが、
それよりももっと短期的な害があると思っているからです。
そして、その害の一つとして、肌のかゆみや肌荒れがあります。
これも「塩化アルミニウム」の害の一つと言われていますが、
実はこの成分は、非常に刺激が強いようなんです。
ですから、制汗スプレーは肌に合わないという方が多いみたいなんですよね。
実際、僕も使うものにもよりましたが、
使っていた時には、すごくかゆくなった時もありました。
また、更衣室などの密室で制汗スプレーを使う事で、
すごく気持ち悪くなってしまったこともあります。
制汗スプレーは口に入れるものではありませんから(笑)
鼻や口で吸いこんでしまえば、そうなってしまう可能性もやはりあるでしょう。
なので、これに関しては、なるべく外で使う等、
心掛ければ大丈夫かもしれませんね。
ちなみに、僕が制汗スプレーを使わなくなった最大の理由は、
今回お伝えした害が理由ではなく、そもそもあまり効いている感じがしなかったからです。
制汗スプレーを振っても、5分も経つとすぐに汗が出てくるような経験は、
きっと誰しも一度や二度はあると思います。
なので、意味がないなと思って、今では全く使っていません。
ただし、代わりに今はボディークリームを使っています。
こちらは制汗だけではなく、ニオイの元となる雑菌の殺菌もしてくれるので、
非常に重宝しています。
こちらで僕の体験記を書いていますので、
よろしければ参考にしてみて下さいね。